プロフィール
【経歴】
・10代の頃より中国武術に興味を持ち、
熊本県中国武術研究会にて、太極拳(二十四式)のインストラクターを経験。
・19歳の頃より、氣功教授(古武術武道家)の阪井 美砂子氏に師事。
・足踏み整体治療院にて五年間の実務経験を経て独立開業。
・整体師として仕事をするかたわら、ヒーリングのイギリス人の僧侶や
韓国の氣功の名人の師匠など、世界最高峰の先生から技術を学び続ける。
・2009年、足踏み整体サロン「七色のちゃくら」を開業
・2011年に「NPO法人あまてらす」を発足
・これまでの経験から、氣功をより具体的に使えるものとして、足を使った
足踏みリンパマッサージを開発し普及に努めている
・足心氣功マスターズ協会代表
はじめまして、
足踏み氣功整体・足踏みリンパマッサージマスターズ協会の
代表をさせていただいております丸田です。
私は、10代のころから、氣功や太極拳をしてきました。
それは心身の鍛練のため、と言うよりも、
小さい時から、人見知り で虚弱体質 ・運動オンチ
という三重苦を抱え、これでは生きて行くのに支障がある!
と奮起したのが19歳の時で、その頃から太極拳を始めたのです。
なぜ、太極拳を選んだのかというと、
運動神経も体力もほぼゼロに近く、スポーツはどれも苦手で、
絶対に人についていけないと思ったので
お年寄りでもスイスイやってらっしゃる太極拳に目を付けました。
「よし、これなら出来る!」
と、中国武術研究会の門を叩いた、というわけです。
もともと、目に見えない
氣功の世界には、大変興味がありました。
嬉しいことに、太極拳のようなゆっくりした動作は
繰り返しやれば覚えるもので、
なんとか人さまに遅れを取らずに付いていくことができました。
それからは、熱中してどんどん型を覚え、
インストラクターとして先生のお手伝いをするようになりました。
頭で考えるのではなく、ただただ、
そっくりそのまま、師匠の動きをコピーすれば良いのです。
流れるようなゆっくりとした動きは、とても心地よく、
やればやるほどに、氣感もついていきます。
けれども、先生と全く同じ動きをするためには
かなり、体幹が必要だということもわかりました。
簡単ではなく、汗もかくし体力も必要です。
私は、繰り返し練習することで型を覚え、
いつしか、体も丈夫になり、そして、心も強くなりました。
氣功法を学び、今まで見えなかったことが見えるようになってくると
不思議と落ち着いて、自分の気持ちに向き合うようになります。
自分の想いは、どこにあるのか、
自分を抑えてしまうことの弊害と、心と体の関係性
幸福感は、どうしたら感じられるのか・・・?
自分は、何のために生まれてきたのか・・・?
今まで見過ごしてしまっていたことが、
徐々に見えるようになっていきました。
目に見えない存在というものを否定するのではなく
けれども、盲信するわけでもなく、
ただ、宇宙の仕組みって、
きっと、こんな風になっているんだろうなぁ、という
ふんわりとした感覚ですが、
体で感じ、心で感じられるようになりました。
体が変わると、気持ちにも変化が起きます。
人間の体は、不思議です。
本当によく作られているなぁ、と感心します。
体の事も、宇宙の事も、
知っていた方が、生きていくのに便利です。
足踏み氣功整体は、実にシンプルです。
誰にでも実践できる健康法です。
みんなができるような運動も
なかなかついていけなかった私が、
長く続けることにより、少しずつ強くなる事ができました。
そして、それをお仕事にすることで、
毎日がとても充実したものになりました。
心も体も、変わったのだと思います。
10代のころから中国の先生のもとで氣功を学び、
結婚出産を経験し、その後、今の私の職業である
足心術の師匠との出会いがありました。
ヒーリングのイギリス人の僧侶や
韓国の氣功の名人の師匠など、本当に、あり得ないほどの
素晴らしい先生方とのご縁を、たくさんいただきました。
先生方の技法は、とても素晴らしく、
そして、どの先生も、丁寧に丁寧に、教えてくださいました。
本当にありがたく、感謝しています。
長く携わってきました氣功の世界を
より多くの方に、わかりやすくお伝えして行くことが、
私の使命なのだと思っています。
氣功をより具体的に使えるものとして、
足を使った足踏みリンパマッサージに応用いたしました。
ただ、型通りに踏んでいくだけで
あなたもきっと、素晴らしい体験ができることでしょう。
心と体が安定し、地球や宇宙とのつながりを感じ、
幸せになるための、最も簡単な方法だと思っています。
足踏み氣功を通して、
楽しい仲間たちに恵まれました。
共に勉強し、成長できる仲間は、宝物です。
これからお会いする、あなたとのご縁も
私の大切な宝物になっていくことでしょう。
〜ご縁に感謝いたします。〜
マルタトミの過去の話を、もっと知りたい方はこちらもどうぞ・・・