習慣性の腰痛予防

側腹法

 

習慣性の腰痛予防に

 

「側腹法」というのがあります。

 

どうするのかというと、脇腹を柔らかくするのです。

 

 

肋骨の一番下の骨がありますね。

 

それから、骨盤の骨がありますね。

 

 

手を腰に持ってきて、脇腹に入れます。

 

お風呂あがりにコーヒー牛乳を飲むときにする、あのポーズです。

 

 

 

脇からぐっと手を入れて、脇腹をつかみます。

 

この時に、なるべく中の方まで
ググッと手を入れて、内臓まで届くようにつかみます。

 

 

前回、お伝えしたように
この部分は囲っている骨は無いですから、背骨の近くまで行けるわけです。

 

 

この部分が硬い人は、全然中まで届かないかも知れませんが

 

やっているうちに徐々に柔らかくなり、中の方までつかめるようになります。

 

 

つかんだら、パチンと外に弾くようにします。

 

 

 

脇腹が柔らかくなると、腰痛が驚くほど楽になりますよ。

 

そして、深呼吸をする時に、お腹がへっこみやすくなります。

 

 

腰痛のある人は、腰の動きが悪い分

 

膝に負担がかかるので、膝も悪くなりがちです。

 

 

早めに予防しといたほうが良いですね。

 

 

 

 

 


腰痛体操

腰痛によく効く!

 

 

私が思う、一番カンタンで

 

手っ取り早い腰痛改善方法、御紹介します。

 

(ギックリ腰のときでも、無理せず少しずつやってください)

 

 

 

ゆ〜〜っくり前屈して、息を吐いて、しばらくキープ。

 

これだけです!

 

 

はい、カンタンですね〜、

 

だけど、効果はバツグンです!

 

 

 

ギックリ腰気味の方で、動かすのが、すごく大変な時は

 

ほんの少しの前屈から始めて下さいね。

 

 

 

・ゆっくり動く

 

・無理をしない

 

・力を抜く

 

 

 

のがポイントです。あとは、繰り返すだけ。

 

カンタンです!

 

 

 

何度も何度も繰り返します。

 

あわてず、ゆっくりです。

 

起きる時も、なるべく「ゆっくり」ですよ〜

 

 

 

頭の力を抜きます。

 

手の力も抜きます。

 

そして、呼吸しながらしばらくキープ

 

 

 

そのうち、床に手が付くようになります。

 

絶対なります!

 

 

 

いっぺんには出来なくても、

 

毎日少しずつ、続けてやってみてくださいね。

 

 

 

脚の裏側、膝の裏側をしっかり伸ばすと

 

腰痛なくなりま〜す。

 

 

腎臓との関係性

腎臓の疲れを取る

 

腎臓は、生命のエネルギーの根源です。

 

臓器の中でも、もっとも大切な器官です。

 

 

最近は、化学物質やら、添加物やら何やらで
腎臓に無理な負担がかかっています。

 

 

なんとか体外に排出しなければならないので

 

腎臓さんの負担は大変なものです。

 

 

腎臓が悪い人は、顔でわかります。

 

顔全体が黒ずんでいるか、目の下の縁が黒くなっています。

 

 

 

その他にも、自分の裸の背中を鏡に映してみて

 

両側の腰のくぼみ辺りが飛び出している人は

 

腎臓が腫れているという証拠です。

 

 

自分は他人と比べて健康だ、と思っている人の中にも
腎臓や膀胱が、かなり疲れている人も多いです。

 

 

腎臓が良くなると、腰も軽くなりますヨ。

 

 

手は氣のセンサーで、氣の出入り口です。

 

手当てをして、腎臓を元気にしてあげて下さい。

 

腰に痛みのある人には、特におすすめです。

 

 

1、まず両手のひらをこすって温めます。

 

 (正座でも足を伸ばして座ってもどちらでもいいです)

 


2、背中の腎臓の上あたりを、上下に30回以上摩擦します。

 

 (疲れたら休み、何回も繰り返します)

 


3、右手で同じ側の腎臓を20〜30回、

 

  つまむようにして揉みます。

 


4、反対側の腎臓も同じように、つまむように揉みます。

 


5、最後は、もう一度両手を擦り合わせて、

 

  腎臓をそれぞれ片方ずつ撫でます。

 

 

 

 

これで、腎臓の疲れはグンと軽くなり、

 

腰痛との関係も改善されます。

 

良かったですね〜(^.^

 

 

 

 

こちらもどうぞ↓

 

【腰の動きを良くする気功法】

 

離れたところにあるツボ

腰痛や膝痛は

 

おおよそ腎臓、膀胱の経絡と関係しています。

 

 

ツボは身体中に点在していて

 

それが道のようになっているのが経絡です。

 

 

手に6本
足に6本 通っていて

 

それから、体の真正面と真裏に
一本ずつ

 

任脈、督脈、というのが通っていて

 

合計14本の経絡が通っています。

 

 

そして、環状線のようにグルグル循環しています。

 

 

 

なので、手とか足とかを触って

 

各臓器に働きかけることができるのです。

 

 

 

目の急所(ツボ)は、

 

脚の内側、内転筋というところにあります。

 

肝臓の経絡です。

 

 

結構、離れたところにありますよね。

 

 

腎の経絡

 

膀胱ゾーンと裏表の関係です。

 

 

腰の急所(ツボ)は

 

ふくらはぎの後ろ中央くらいにあります。

 

腰が悪い人は

 

この部分を踏むと、かなり痛がられます。

 

 

 

ギックリ腰の時などは、

 

ふくらはぎを、足で軽〜く触っただけでも

 

(足踏みのリンパマッサージですので…)

 

ひえ〜っ!と、痛がられます。

 

 

不思議ですね。

 

でも、そうなっているのです。

 

 

なので、ふくらはぎのコリをしっかり取らなければ

 

腰痛は、なかなか改善しないのです。

 

 

腎の経絡は、耳にも関係があります。

 

足の小指も、腎臓膀胱ゾーンと繋がっています。

 

 

靴の影響で
足の小指が潰れている人いますよね

 

要注意です!

 

(以前の私がそうでした)

 

 

小指をしっかりマッサージすると

 

指の形も整い、爪もちゃんと戻ってきます。

 

 

 

ひざの裏やふくらはぎを伸ばすストレッチで、

 

腰痛はずいぶん楽になりますヨ。(^.^)

 

 

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