マルタトミのつぶやき記事一覧
いかに力を抜くか、という事宮本武蔵は、武術の達人であった。剣を抜くときのスピードは、目にも止まらないほどの早技だったという。なぜ、そんな事ができたのかというと力を抜く、という事を知っていたからだ。古武術の達人の甲野先生も言っていた。剣を持つ手も、力んではいけない。より上級者を目指すならば、力を抜く事だ。合気道の達人は、お爺さんでもすごい事をやる。お年を召した、小さい体で大男をコロンコロンと投げてし...
足心氣功という氣功法氣功と足踏みリンパマッサージを融合したものが足心氣功だ。私が生みの親である。私は、自分が心身ともにへなちょこだったので生きるために氣功を選んだ。少しでも強くなりたかった。体も、精神的にも。気も弱かったのだ。人にはできることも、自分には出来ないと思うことが多かった。いや、自分の気持ちすら表現できなかった。気も弱かったし、体力もなかったので運動もなかなか続かないだろうなぁ、と思って...
雇われないで自立する誰にも雇われていないって本当に自由だ自分で何でも決められる。誰にもお伺いを立てなくてもよく、自分の一存で決められる。時間もお金の使い方も、すべてが自由である。好きに決めていい。なんて素敵なことなんだろう!けれど、誰にも何も言われない分、自分の行動は自分で管理することになる。遊んでいても良いんだけど、その分売り上げはゼロである。全部自分に跳ね返ってくる。自由というのは、必ず責任が...
自由って素晴らしいよね!自由を謳歌しようではないか!そもそも、自由ってなんだろう?私は、不自由な生活をずっとしてきた。そこそこに幸せを感じながらも不自由さはずっと感じてきた。まず、生まれたところは選べない。性別も自分では選べない。親も選べない。選択の自由は無かった訳だ。コレが宿命というやつか…けれども、それさえも自分で選んできたのかも知れないと最近はそういう説に妙に納得している。幼い頃は、親という...
隙間(ニッチ)で勝つ自宅サロンとは言え、安定した収入を得るためには、手を抜いてはいけない。常に、勉強、実践、である。なので、今、私は勝つための哲学「孫子の言葉」を読んでいる。算多きは勝ち、算少なきは勝たず戦わずに勝つのが最高の勝利である。ビジネスにも人間関係にもすぐに応用できる人間哲学である。必ず勝つ攻撃は、敵の守りがないところを攻めることである。もっとも安全な守備は、敵が攻めてこないところに陣ど...
脚フェチ脚が綺麗な人が好きだ。綺麗でスッと伸びた脚の人を見かけるとつい振り返って見てしまう。さりげなく追いかけて行って見ることもある。かなりヤバイのである。ヤバイくらいの脚フェチなのだ。しかし、追いかけて行ってまで見たい、と思える脚の人にはなかなかお目にかかれない。滅多にいないのである。太いのは、もちろんダメだが、細すぎるのも、ダメなのである。ちょうど良い太さで、しかも歪みがなくスッと伸びている。...
足首は簡単に細くなる膝から下は、わりかし細くなりやすい。足首を作るのはカンタンだ。自分の足をよく見てみる。そして、よく触ることだ。足は頑張っている割に、軽視されやすい。けれども、足は最も重要である。下半身太りの人は、代謝が悪く水毒が下の方に溜まりやすい。水はけの悪い体なのだ。冷え性や、体の歪みが原因であるかもしれない。なんにせよ、末端は重要なのでまず、足先から触る。足の指を、親指から一本ずつ丁寧に...
神さまは自己犠牲を望んでいない。これが、私が長年の経験から得た答えだ。自己犠牲は正しい、と教えられた。自分のことよりも、人のことを優先する。人に喜ばれる、役に立つ人になりなさい。正しい事をしていたら、きっと神様が見ていてくれる。自己犠牲や謙遜は美徳だと思っていた。欲しがるません、勝つまでは…一体、いつの時代の話なんだろう。家族のため、夫のため、子供のために自分のやりたい事はずっと我慢してきた。自己...
波動で引き寄せる「氣」とは「波動」である。引き寄せは波動だ。自分の出している波動が現象を引き寄せている。電波と一緒で、同じ周波数のものにピタッと合わさってテレビが見れたり、ラジオが聴けたりしている。良く、霊に憑依される人がいるがアレも同じ周波数を自分が出しているので引き寄せてしまうのだ。別に霊の方も、この人に取り憑いてやろう、とか思っていなくても、たまたま通りがかった人が同じ周波数を出していて知ら...
感動を味わう自由行きたい、と思った時にすぐに行くことが出来るのは、本当に幸せである。大きな声では言えないけれど、コロナで自粛をしながらも、結構私は行きたい所に行った。いや、コロナ渦の今の方がむしろ行きやすくなっているのでは・・・と思っている。飛行機もホテルも、安く取りやすい。なにより、空いている。近場のお花見や、公園散策も良いけれど、たまにはどこかに出掛けたくなる、というものだ。去年は、宮古島に行...
言霊を使って夫を思い通りにする方法夫婦は修行である。長年かけて、学んできたことである。もともと、自分とは正反対の相手に心惹かれるようになっている。遺伝子的なことだ。そして、何年か経って、気の迷いが晴れた頃、しまった!と思うのである。だいたい、そういうパターンだ。それが、人生の修行というものだ。なので、たいていの場合、夫がすることは、気に食わないのである。私の中では、考えつきもしない事を平気でやって...
先の事を心配する人間人間は万物の霊長である。人間は最も進化した生き物である。だから、どんな動物よりも優れているのかというと実は、そうでもない・・・人間が、他の動物よりもちょっとだけ偉いところは、来年のもみまで、食べてしまわないところだ。これは、何かに書いてあったのを見て、全くそうだと感じた。来年の事を考えて、ちゃんと準備が出来る。備えあれば憂いなし、というところだ。これが、他の動物には出来ない、人...
負ける戦いはしない宮本武蔵は負け知らずで強かったなぜならば、負ける戦はしなかったからだ。二刀流の使い手で器用だったし、頭もよかった。小次郎との巌流島の戦いでは、太陽を背に立った。わざと時間に遅れて、相手をイライラさせたりもした。なかなかの戦略家だ。知能犯である。その武蔵も、勝てない相手には戦いを挑まなかった。ランチェスター弱者の戦略、というのがある。負ける相手とは戦わない。同じ土俵に上がらないとい...
ネットですごい人を引き寄せた遠方からのお客さんが来られるようになった。ネットで見つけていただいたらしい。足踏みの技術を習いに来られている。ネットは波動そのものだ。私の発信している波動と同じ周波数の人がキャッチされ興味を持って来てくださるので初対面の時から盛り上がる。先日から一気に上級者になられたのは高野山からのお客さんだ。尼僧さんなので色々為になるお話が聞ける。修行僧の方の監督をしている先生なので...
心の声を聞く(内観)人間の成り立ちは、ダーウィンの進化論では猿が進化して人間になったとされているが、猿は長年、猿のままである。なかなか人間にはならないところを見るとやはり、猿は猿なのではないかと思う。想念の世界では、どこにでも行くことが出来る。もちろん宇宙にだってひとっ飛びだ。宇宙に行ったり来たりしているうちにわかった事が色々ある。肉体とは、魂が宿る器なのである。いや、肉体は、神さまからお借りして...
魂はどこにある?魂は目には見えないけれど確かに存在するものだ。目に見えない上に、肉体と同化しているので存在自体が分かりにくいときている。では、魂がある場所っていったい何処だとお考えになるだろうか?魂は肉体と同化しているが、ある一箇所にあるとしたら何処だと思われるだろうか?私は、魂ってどこらへんにあるのかよくよく考えた事がある。なんでも不思議なことを考えるのは好きだ。色々な仮説を立てて、真実を探って...
ドン底から這い上がる方法ドン底の時代があった。生きて行くにはどうしたらいいのだろう…と常に考えなければいけなかった。子供達が学校に出かけ、誰もいなくなってから一人で泣いた。 ワンワン泣いた。バタバタして泣いた。もう、電気代も電話代も水道代も、家賃だって払えなかった。借金取りのおじさんも来た。お兄さんも来た。もう、どうすることも出来なかった。だから、泣いた。ただ泣いた。誰もいない時に一人で泣いた。そ...
三位一体で奇跡が起きるこのところ、色々お知らせが多い。自由な時間が多くなったので、体の事についても、心や魂についても考える時間がたくさんできた。瞑想や氣功も、日常的にやっている。なので、魂的なことに関しての気づきが次々とやってくる。三位一体になると引き寄せが起こるとか、奇跡が起こるとか言われているけれど、では、その三位一体の三は何と何と何のことだろうか?心と体と意識天と地と人心と肉体と魂肉体とソウ...
韓国式太極拳 コンギョン氣功五年ほど前、韓国から氣功の名人が来られるというのを友人から聞いて会いに行った。韓国の政府が認める、国家指定名人キム・ジョンソク氏である。以下、金導師と呼ばせていただく最初に金導師とお会いしたのは田舎の公民館だった。こんなところにそんな人間国宝級の人がほんとに来るのだろうか・・・と、その胡散臭さに疑いのまなざしを向けつつ私は心の中で、まゆつばものだから早く帰ろう、と、ひそ...