肩こり改善方法

足指握手

 

まずは、足指握手でほぐしましょう!

 

 

足の指、一本一本の間に手の指を挟んでいきます。

 

なるべく根元まで指を差し込みます。

 

 

 

肩こりがある人などは、
指が開きにくくて、痛いかもしれません。

 

 

でも、やった方が良いですよ。

 

肩こり、頭痛も改善されます。

 

 

足の指、特に小指ですけど
曲がったり捻れたりしている人が多いけど、

 

それも伸ばしておきましょう!

 

 

足の指はですね、曲がってしまったものは、
もう伸びないと思っていらっしゃる方が多いのですが、

 

ちゃんと伸びます。

 

ちゃんと真っ直ぐになりますし、爪も綺麗に生えてきます。

 

 

 

なので、諦めずに痛くなくなるまで

 

真っ直ぐになるまで、しっかりほぐしてくださいね。

 

 

赤ちゃんのような、「やわやわ」な足指を目指しましょう!

 

 

 

そして、足の指に手の指を根元まで差し込んだら、

 

一度、ギュッと握手をします。

 

 

 

これだけでも、驚くほど痛がられる方もいらっしゃいます。

 

 

 

それだけ足の指の付け根には乳酸、尿酸などの

 

疲労物質、老廃物が溜まっているという事です。

 

 

 

ギュッと握手をしたら、今度は少し緩めて

 

足の指、全体を動かすように、ぐるぐる回します。

 

 

 

この時に注意していただきたいのは、

 

回すのは足首ではなく、足の指の方(足の上部)です。

 

 

あくまでも、最初にほぐすべきは「足指」です。

 

 

末端が大事です!

 

 

 

 


眼精疲労からの肩こり

眼精疲労から
肩こりや頭痛が起こる事がよくあります。

 

 

スマホやパソコンを見る事が多い人や
遠視や乱視からくるもの、
白内障、緑内障などの病気からくるもの

 

など、原因は色々ですが、

 

東洋医学的に観ると,

 

目は肝の経絡です。

 

 

イライラやストレスが原因となり

 

目の疲れ、充血、眼圧が高くなる
などの症状になります。

 

 

遠くを見るだけでも
眼精疲労の予防になりますが、

 

遠くの山や緑を見つめる、と言ったって

 

そんな簡単なことも、なかなか
出来にくくなっているのが現状の昨今です。

 

 

なので、一番簡単な方法をお伝えします。

 

まずは、足の指の
2番目、3番目の指をよく揉んでほぐします。

 

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【足裏の反射区・右足】

 

 

 

そして、足裏の足指の付け根近くも
ほぐしておきます。(僧帽筋の反射区です)

 

足指握手が簡単です。

 

 

手にあるツボは

 

合谷という親指と人差し指の間の

 

骨のキワにあるツボが有効です。

 

サンプルサイト

 

万能のツボです。

 

しっかり押してください。強めで大丈夫です。

 

 

それから、肝臓の経絡は

 

足の親指から脚の内側(内転筋)の部分に
繋がって通っているので

 

 

片脚を伸ばして、
(後の片方は曲げて足裏を腿につける)

 

膝を伸ばし、

 

内腿が伸びるようにストレッチをします。

 

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余裕がある人はやってください。

 

目の前が、ぱあっと明るくなりますよ。

股関節をほぐすと肩こりにも効く

股関節を柔らかくする

 

肩こりと股関節
一見関係はないように思われますが

 

関係あります!

 

 

股関節を柔軟にしておくと
不思議ですが、体の上半身も楽になります。

 

肩を直接さわるよりも
効果があるのでは、と思います。

 

 

脚の付け根(鼠経部)には
たくさんのリンパ節が集まっているからです。

 

なので、股関節は大変重要なのです。

 

色々な症状に効果がありますよ。

 

 

 

肩こり・頭痛に効果的なふくらはぎマッサージ

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